運転免許証の期限の表記を西暦に
公文書、運転免許証など西暦併記の動き
日本経済新聞より
警察庁は8月2日、運転免許証の有効期限の表記を元号から西暦に変更する方針を決めたとのこと。免許証の様式を定めた道路交通法施行規則を改正する。実際に「西暦版」の免許証が交付されるのは来春以降になる見通し。
生年月日や交付日は元号表記を維持するため、和暦と西暦が混在する。
政府は公的な証明書などでは元号使用を続ける方針を明らかにしている。
ただ既にマイナンバーカードでは有効期限に西暦が使われ、警察庁は免許証の改正に際しても参考にしたとしている。
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