合併前の被合併会社の債務を根抵当権の被担保債権に追加する場合の被担保債権の表示は「年月日付銀行取引約条書(被合併会社乙会社)に基づく債権」とすべきである

2012/01/03

【実務協議】平成6年

根抵当権の被担保債権の表示について 

(要旨)合併前の被合併会社の債務を根抵当権の被担保債権に追加する場合の被担保債権の表示は「年月日付銀行取引約条書(被合併会社乙会社)に基づく債権」とすべきである。

(問題)甲会社は、A銀行との取引から生ずる債務を担保するため自己の有する不動産について根抵当権を設定した。その後、甲会社は、乙会社を吸収合併し、乙会社が合併前にA銀行に対して負担している債務(無担保)をもA銀行との間で、前記根抵当権の被担保債権とすることに合意した。この場合、追加すべき被担保債権の表示はどのようにすべきか。

(協議結果)「年月日付銀行取引約条書(被合併会社乙会社)に基づく債権」

 

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